どんなのが人気?おすすめ知育アプリ

デジタルネイティブであるわが子のために、両親が知育アプリを活用しているのは、もはや当たり前といえます。
効率的に視覚や聴覚が刺激されたり、楽しくゲームしながら英語や数学の勉強ができたり、目的も種類も豊富。
何より、いつでもどこでも知育できるという、手軽さが魅力です。

しかし非常にたくさんリリースされているため、どのアプリを選んで良いかわからないというご家庭も多いはず。
いくつかオススメをピックアップしてご紹介します。

 

乳児期から使えるアプリ

まずは、0・1歳の赤ちゃんから使えるおすすめアプリの紹介です。

 

タッチ!あそベビー

画面をタッチするだけのシンプル操作で遊べるので、初めてのアプリにぴったり。
ごはんや歯みがき、買い物など、日常生活のごっこ遊びや感覚遊びで、身の回りのことを学ぶことができます。
バナー広告がないので、赤ちゃんの誤タッチがなく安心です。

タッチ!あそベビー

風船たっちっち

飛んでいる風船をタッチして割るという、小さい子向けのタップゲームです。中から花火や動物が飛び出すしかけ。
さまざまな音やアクションで、赤ちゃんの視覚や聴覚にはたらきかけます。

風船たっちっち

アンパンマンとこれ なあに?

「これ なあに?」というアンパンマンの問いかけに答えるうちに、食べ物や動物、乗り物の名前や特徴を覚えることができます。
キャラクターたちのサポートにより、身近なものに対する興味や好奇心がいっそうふくらむでしょう。

アンパンマンとこれ なあに?

 

幼児期から使えるアプリ

続いて、2歳児以上の子たち向けのおすすめアプリをご案内します。

 

トドさんすう

3歳~小学2年生までを対象にした、算数アプリ。なんと、ハーバード大やスタンフォード大といった一流の専門家が開発したのだそう。
数字の書き方から計算練習、図形にいたるまで、2000種類以上の学習が可能です。

トドさんすう

Lingokids(リンゴキッズ)

遊びながら英語が学べるアプリで、対象年齢は2歳から。
700以上のコンテンツがあり、世界で3000万世帯以上の家庭の子どもたちが利用しています。
無料で始めてみて、お子さんが興味を示したら有料に切り替えるのが良いかもしれません。

Lingokids(リンゴキッズ)

Think!Think! (シンクシンク)

世界150か国、累計ユーザー数は250万人以上。
思考の五分野(空間認知・平面認知・試行錯誤・論理・数的処理)を楽しみながら育てることができるアプリで、実証実験でも、学力・IQに有意な効果を及ぼすことが確認されています

Think!Think! (シンクシンク)